ヘビー使いの方には大きい問題なんでしょうけど、最近Mapのお世話になっていないのでiOS6のMapがクソ扱いされている事にもあんまり興味がなかった。
たまたまwebを漁っていたらガジェ通で良さげなのを見つけたので書いてある通りやってみた。https://getnews.jp/archives/256063
見事にiOS6のホーム画面にGoogleMapsが現れた。
もちろんこれはGoogleMaps for iOS6ではありませぬ。
safariのブラウザエンジンを使ってるのか?よくわからないけどsafariから登録するので恐らくそんな感じ。
正直、使用感は悪い。
UIはやっぱり重要。これじゃ使えん。
そんなんでGoogleMapsとiOS6のMapをいじってたらiOS6のMapに優れた機能がついてることに気付いた。
gyro!
自分の向いている方向と、スマホの地図の方向が違っていたらどっちに行って良いかわかんないよね。
ジャイロ機能で中の地図が回転して向きを合わせてくれれば、迷わずに行けるでしょ。
画面右下の矢印みたいなヤツを2回程タップするとジャイロセンサーが有効になる。
iOS5のGoogleMapsでこの機能がついていなかったのかどうか定かではないが、恐らく気づかなかったので無かった気がする。
地図の整合性についてもマイナーアップデートでよくなってるみたいだから今後に期待したい。
GoogleMaps for iOS6 も開発は続けてるらしいけど、Appleが載せるかどうかはわからないよね。
偉い人が地図の悪評の責任をとって辞めたらしいけど、だからといって意地もあるでしょうねぇAppleだって。
オレとしてはどっちでも良いから、気持ちよく使わせてくれればおk。osamushi
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