ホワイトハットとは
正月2日からこんな記事書いてるオレっていったい。。
まぁいいか好きな事やってんだから
最近かどうか知らないけど、SEOの世界でホワイトハットなどという言葉をつかう輩がいる
なんかピンとこなくてWikiってみればなんのことはないホワイトハッカーからきてるんだとさ
ハッカーといえば、一般的には悪い方を指すよね
でも、悪意のハッキングを防御するためにはハッカー様の知識が必要でしょ
そう
良い者のハッカーがホワイトハッカー
ホワイトハット、ホワイトハットハッカーとも言うらしい
悪者は単にハッカーとかブラックハット、クラッカーなんて聞いたことあると思う
それを無理くりSEOの世界にこじつけて、モラルを持たずにサイトを上位表示させようとする悪意のSEOをする人をブラックハットと呼んでいるらしい
悪意のSEOとは主にGoogleのサーチエンジンのアルゴリズムを逆手にとって騙すとか、有料リンクを買って被リンク数を増やすとか(ちょっと前に流行った中国の被リンクは今はスパム扱い)、プログラム走らせてクリックするとか(くだらねぇ)、笑っちゃうのはTwitterのフォロワーまで売買する始末。
まぁ言ってみれば、これはSEOの世界全般で使われているというより、SEO業者とかその手の商材売ってるとか、つまらねぇアフィリエイトなんかやってる奴らが「自分は善良なSEO対策してますよ~教えてあげましょうか~」をアピールする為に勝手に流用してる言葉だね
でもよく考えてみてよ
SEOの知識なんて別に人に押し付けるモンじゃないでしょ
興味があればやればよい
商売でどうしても上位表示させたい人はブラックでもホワイトでも業者を使えばよい
「俺様はホワイトハットだぞい」
なんて言ってる奴が信用できるか
悪いヤツは自分の事を「悪いヤツ」とは言わないんだよ
実際何やってるかは簡単には見えないからね
善良にやってない奴らは今にグーグル先生がセーバイしてくれる
それに悪いヤツがいるから、どんどん精度が上がってルールも厳しくなるんだよ
それでいいじゃん
本当の本物が上位に表示されるようになるのさ
そもそも上位表示ってなんだ
SEOとはサーチエンジン最適化ってことだけど、無理して最適化なんかしなくても、コンテンツとか、提供しているサービスが多くの人から求められているものなら、Googleが推奨している当たり前の事だけやってればよいんじゃないの
HTMLの文章構造をしっかり守って、役に立つコンテンツ作りを目指そうよ
SEOって言葉自体がすでに終わってるよ
それにわざわざカッコつけなくたって、悪意のある奴なんざぁまとめて「スパマー」とか「スパム野郎」とお呼びすれば良いじゃないか
SPAM印のランチョンミートには申し訳ないけど。
お後がよろしいようで。osamushi
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